カスタム車に乗っていると、一度はこんな不安を感じたことがあるのではないでしょうか。
「この状態で車検って通るの?」
「ディーラーに断られたけど本当にダメなの?」
結論から言うと、カスタム車でも車検に通すことは可能です。
ただし、やみくもにカスタムしてしまうと、一発で不合格になるポイントも存在します。
車検で見られるのは「見た目のカッコよさ」ではなく、あくまで国が定めた保安基準を満たしているかどうかです。
この記事では、全車種共通で使える「車検に通るカスタムの基準」と「NGになりやすいポイント」を、できるだけ分かりやすく解説していきます。
車検は“基準”がすべて
車検に通るかどうかは、以下のポイントで判断されます。
①安全性が確保されているか
②周囲から見やすい状態か(視認性)
③騒音が基準内か
④車体サイズが規定内か
例えば、どれだけ見た目がカッコよくても、タイヤがはみ出していればNGですし、逆に見た目が地味でも基準を満たしていれば問題なく通ります。
車検=ルール通りかどうか
これだけ覚えておけばOKです。
絶対にNGになりやすいカスタム
まずは、多くの人が引っかかる「ほぼ確実にアウトになるポイント」から見ていきましょう。
①タイヤのはみ出し
タイヤやホイールがフェンダーから外に出ている状態はNGです。
特に社外ホイールに交換した場合は、見た目では分かりにくくてもアウトになるケースがあります。
👉 「ギリ大丈夫やろ」は一番危険です
②車高が低すぎる
最低地上高が9cm未満になると車検には通りません。
エアロ装着車やローダウン車はここで落ちることが多いです。
段差で擦るレベルなら、ほぼアウトと思っておきましょう。
③ライトの色
ヘッドライトは基本的に「白色」または「淡黄色」のみOKです。
青や紫っぽいライトは見た目が良くてもNGになります。
④ウインカーの色
ウインカーはオレンジ(アンバー)以外は不可です。
白や青系に変更していると確実に落ちます。
⑤マフラーの音量
社外マフラーでも、車検対応品であれば問題ありません。
ただし、音量が大きすぎると不合格になります。
⑥エアロパーツ
基本的には装着していても問題ありません。
ただし、割れていたり、地面に近すぎるとNGになります。
⑦ホイール
フェンダー内に収まっていればOKです。
逆に1mmでもはみ出すとアウトになる可能性があります。
⑧スモークフィルム
フロントガラス・運転席・助手席はNGです。
後部座席やリアガラスは問題ありません。
⑨グリル交換
見た目のカスタムとして人気ですが、
尖った形状や危険な突起があるとNGになります。
カスタム別のOKラインまとめ
ここを押さえておけば安心です👇
エアロ → 地上高9cm以上を確保
ホイール → フェンダー内に収める
ライト → 白 or 黄色
マフラー → 車検対応品を選ぶ
👉 数値や基準を意識するのが一番大事です
よくある勘違い
意外と多いのがこれ👇
👉 「ディーラーで断られた=車検NG」ではない
ディーラーは独自の基準で厳しめに判断しているため、
実際には車検に通るカスタムでも断られることがあります。
まとめ
カスタム車でも、基準さえ守れば問題なく車検に通ります。
ただし、
👉 見た目重視だけでカスタムすると失敗しやすい
というのが現実です。
これからカスタムする人は👇
👉 「純正+α」くらいのバランスを意識する
これが一番失敗しない方法です。


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